18940624 1554 私は撤収に関する訓令を待っているところであるが、日本政府は我が公使館と居留民保護の他のいかなる目的もない

18940624 1554 私は撤収に関する訓令を待っているところであるが、日本政府は我が公使館と居留民保護の他のいかなる目的もない

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駐韓日本公使館記録 4巻 一. 露日関係 一 (37) [日本軍の撤収問題に関する報告]

文書題目 (37) [日本軍の撤収問題に関する報告]

文書番号 電受第参○参号

発信日 Seoul June 24. 1894. 12.40. p.m. ( 1894年 06月 24日 )

発信者 Otori (*大鳥圭介・朝鮮公使)

受信日 Recd June 25. 1894. 10. a.m. ( 1894年 06月 25日 )

受信者 Mutsu (*陸奥宗光外務大臣

(37) [日本軍の撤収問題に関する報告]

電受第参○参号

Mutsu,

Tokio.

8. In a private conversation 六月二十参日 evening Russian Charg dAffairs ad-interim argued withdrawal of Japanese soldiers as soon as possible. He said that he has telegraphed morning 六月二十参日 在日本露公使 to inquire into real intention of Japanese Government. He added that Russian Government would not send their soldiers to Corea in the present circumstances. I answered that I am waiting for instructions about the withdrawal, that Japanese Government have no object other than to protect our Legation and the people; in this connection I have confidentially informed him Chinese Government have declared to Japanese Government that China has sent troops to Corea in order to assist tributary state. He told me he would inform his Government the said declaration.

Otori.

Seoul June 24. 1894. 12.40. p.m.

Recd June 25. 1894. 10. a.m.

(私訳)

電受第303号

六月二十三日早朝、非公式対話 ロシア臨時代理公使は可及的速やかな時日内の日本軍の撤収を主張した。彼は六月二十三日日本駐在ロシア国公使に日本政府の真正な意図を尋ねるように発信したという。現状況ではロシア政府が朝鮮に軍隊を派遣しないだろうと付け加えられている。私が回答したのは「 撤収に関する訓令を待っているところであるが、日本政府は我が公使館と居留民保護の他のいかなる目的もない」ということであった。これに関連して私は「清国政府が日本政府に対して、属邦を助けるために朝鮮に軍隊を派遣したと宣言した」ことを、彼に隠密裏に知らせた。彼はその宣言を本国政府に伝達したと述べた。

1894年 六月 24日 午後 0時 40分 発信

1894年 六月 25日 午前 10時  受信

大鳥 公使

東京 陸奧 外務大臣(宛て)